When i was...

私はもともと、とある外資系の広告代理店で働いて、みなさんも多分よくご存知の企業のテレビCMや広告を作っていました。

港区のオフィス街を英語で電話しながら「Hey！タクシー」を素でやってる、絵に描いたようなイケ好かないバリキャリ女子でした（笑）

当時は「外資！？広告代理店！？CM？カッコいい〜！！」なんて言われることも多々あったのですが、その実態は超ハードワーク。

1年のうち半分は月の残業時間が100時間を超えていました。

家は寝に帰るだけの場所。

ベッドで寝たら起きれないからソファで数時間仮眠してまた出勤。

友達との飲み会は「行けたら行く！」と言ってはいつも間に合わず、週末はストレス発散のために散財をしまくるような生活を約10年続けていました。

the truth

それは『働き方は生き方に直結している』ということ。

1日何時間働くのか、どこで働くのか、どんな人と働くのか、そしていくらもらえるか。

どんな仕事を選ぶかはどんな人生が送れるかとイコールであるということです。

広告代理店、それも外資となると忙しい代わりにお給料はかなり高額。でもランチをしに行く時間もトイレに行く時間もなく、分刻みでミーティングに次ぐミーティング。

「いくらお金があってもこの働き方を続けた先に自分が望む人生はないな」と気づいたのは会社員8年目の頃でした。

かといって時短の仕事にしたら確実にお給料は下がります。

身を粉にして働いて良いお給料をもらうか、生き方を優先して今よりも低いお給料を受け入れるか。

がむしゃらに働いてキャリアを積んできた先に、「本当にこんな究極の2択しかないのか」と絶望していた頃に出会ったのがオンライン起業という選択肢でした。

change

そこから私の人生は大きく変わりました。

巷のオンライン起業コンサルタントの方々とは少し違うかもしれませんが、私はまずブログ収益化からスタート。半年ほどで平均よりは結構高めだった会社のお給料以上の収入を得られるようになり1年後には独立。

PC1台あれば時間と場所に関係なく仕事が出来るようになりました。

そしてブログ収益化で得た資金とSEOの知識をもとに、私のもともとの専門領域であるマーケティング、ブランディングのコンサルティングをスタート。

オンラインでビジネスを展開する個人起業家の方々に、企業のマーケティング活動で得た知見をお伝えしながら「オンラインに売れ続けるビジネスの仕組みを作る」サポートを行っています。

your life

1回しかない人生を仕事に合わせて生きるのは、ほんとうに、ほんとうにもったいないことです。

本当はやりたいこと。行ってみたいところ。

全部やってこその人生です。

仕事は人生を豊かにするためのものであってその逆であってはいけないのです。

『週3日だけ働く』というのは自分の人生を豊かにするために働き方を選ぶ、という私の仕事に対する価値観を表現した言葉です。

お金のために人生を犠牲にして働くのではなく、人生を豊かにするために仕事をする。

あなたの得意なことをコンテンツとして世界中の人に提供・発信していくことで、自分だけではなく誰かの人生も豊かになるのであればこんなに最高な働き方は無いと思っています。

それが実現できるのがオンラインビジネスです。

オンラインでビジネスの仕組みを構築するということは、人を雇わなくても自分のために働いてくれる仕組みができるということ。

こんなハッピーでサスティナブルな働き方が、もっともっと広まってほしい。

ぜひ新しいワークスタイルへの扉を一緒に開けていきましょう。