プラグインで簡単!Instagramをウィジェットに埋め込む方法
Instagramをウィジェットに埋め込むプラグイン
使うのは『Instagramフィード』というプラグイン!
WordPressのプラグイン→新規追加画面から、
「Instagram」と検索すれば一番上に出てきます。
パッと見たところ、
インスタグラム埋め込みプラグインの中では
このプラグインが一番インストール数&評価がよかったです。
ちなみにこのプラグインの便利なところは、
自分のアカウント以外のフィードも載せられるところ。
たとえば
「#空」のインスタ画像だけを埋め込む、
なんてこともできちゃいます。
Instagramをウィジェットに埋め込む方法
それでは実際にこのプラグインを使って、
ウィジェットエリアにInstagramを埋め込んでいきましょう!
設定は大きく分けて3ステップ。
1.表示させる内容を決める
2.デザインを決める
3.ウィジェットにショートコードを記入
テキストで説明すると長いんですが、
実際は5分もかからずできると思います^^
プラグインをインストールしたら
WprdPress管理画面の左下に『Instagram Feed』というタブができるので、
そこから設定を行っていきます。
1.表示させる内容を決める
まずはサイドバーに表示させるインスタグラムの情報を設定します。
『1.Configure』を開くとこのような画面になっています。
やることは3つ!
①インスタグラムのアカウントを連携させる
①にある青い大きなボタンを押すと、
インスタグラムのアカウントの連携許可を求める画面が出るので、
『Authorize』をクリックします。
許可すると自動的にアクセストークンとUser IDが割り振られます。
このUser IDは後ほど使用します。
これでインスタのアカウント連携は終了!
②どの内容を表示させるか指定する
続いて②の部分。
ここで、どのインスタグラムを表示させるか設定します。
シンプルに自分のアカウントの投稿を表示させたいのなら、
一番上のUser IDを選択します。
右のボックスにUser IDを入力するのですが、
ここでいうUser IDとはインスタグラムのアカウント名ではないので注意!
先程、インスタのアカウント連携を許可した時に割り振られた、
このプラグインのUser IDを入力します。
他にも特定のハッシュタグがついた投稿を表示したり、
ある位置情報の投稿だけを表示させることもできます。
これはレストランやショップのブログなどで使えそうですね♪
③細かい設定
③の部分は事務的な設定です。無視しても大丈夫!
上のボックスにチェックを入れておくと、
間違ってこのプラグインを削除してしまっても、
再インストールしたら前の設定をそのまま引き継いでくれるというもの。
私は念のためチェックを入れておきました。
Ajexを使ったテーマを使用している場合は下のボックスをチェックします。
2.レイアウトを決める
続いてウィジェットに埋め込んだ時の見え方を設定していきます。
設定は『2.Customize』から。
これは色々試しながら自分の好きなレイアウトを決めてください☆
私のレイアウトはこんな感じ!
私が設定したところだけ簡単に説明すると…
Layout
何枚の写真をどうやってレイアウトするかを選択できます。
私は9枚の写真を3カラムで表示する、という設定にしています。
Header
アカウント名や自己紹介文を表示するかを選択できます。
Show the Headerを選べばアカウント名が、
Shou Bio Textを選べば自己紹介文が表示されます。
Load More/Followボタンを日本語に
デフォルトでは英語になっているボタン名を、
日本語に変更しておきました。
3.ショートコードを記入して埋め込み完了!
ここまで設定が完了したら後はウィジェットに埋め込むだけ!
埋め込みはショートコードをコピペするだけなので超簡単^^
ショートコードは3.Display Your Feedの画面にある、
ここの部分に表示されています↓
このコードをインスタグラムを埋め込みたい
ウィジェットエリアにコピペしたら…
あら簡単〜✨✨
Instagramの埋め込み完了です♪♪
もちろんウィジェットだけでなく、
ブログの記事中や固定ページなんかにも埋め込みできます。
ぜひぜひ有効活用してください☆]]>